神奈川県内で起こった3つの大量殺人事件

 大量殺人事件や惨たらしい殺戮は西日本で起こるものだと思い込んでいたのだが、2016年9月20日に判明した大口病院連続点滴中毒死事件の容疑者が逮捕され、「20人くらいにやった。」とも自供している。一部の報道によると、事件のあった大口病院の4階の病棟では2016年7月から9月までに入院していた患者のうち、48人が立て続けに死亡していた事実があり、大口病院での事件は戦後最多の大量殺人事件に発展する可能性もあるとされる。
 また、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月26日に起こった殺傷事件では殺害人数19人にも及び、戦後最悪の大量殺人事件とも言われている。しかし、大口病院連続点滴中毒死事件の犠牲者はこの人数を上回る可能性もあるのだ。
 病人の面倒を見る看護師や元施設職員が大量殺人鬼として逮捕されているのであるから、一般には閉じた空間での事件であり、外部から殺人鬼が入り込んで大量殺人事件が起こっている訳ではない。
 同じ時期に20代の男女が行った考えられない大量殺人で、それが横浜市と相模原市という神奈川県内での出来事・大量殺人事件である。西日本、東日本などという地域分けは先入観であり、外国人が犯人でなくても日本人が犯人として大量殺人事件を起こすのだということを認識した。
 大口病院連続点滴中毒死事件の全容が明らかになるのはずーと後のことであろうが、何年かJR大口駅を最寄り駅として利用していたことがあり、大口病院前は良く通ったものだ。そうした身近な場所で戦後最悪の大量殺人事件が起こり得るということは信じられないことである。
 また、それに次ぎ9人もの犠牲者が出ている座間殺害事件もある。これは平成29年(2017年)10月31日に発覚して逮捕されたが、警察の捜査だけであって犠牲者の肉親が情報提供をしなければ、10人を超える人たちが犠牲になった可能性もあった。この犯人とされる男(逮捕当時27歳)も単独犯であった。
 悪魔の仕業と思えるような悲惨な大量殺人事件がこのように、神奈川県でしかも20代の男女の単独犯で実行されていることは、全くのところ想像できなかったことであり、それにしても身の毛がよだつ事件が立て続けに起こったものだ。

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