日中線しだれ桜並木

 福島県喜多方市にある旧日中線(にっちゅうせん)の遊歩道で、約3kmにわたってサクラが咲き誇る1千本のベニシダレザクラやヤエベニシダレザクラ満開を迎え、「桜のトンネル」を作っている。日中線しだれ桜並木だ。ここは昭和59年(1984年)に廃線となった旧国鉄日中線の跡地である(KFB福島放送)。

 平成24年(2012年)4月29日)に訪れた(https://4travel.jp/travelogue/10665429)が、「返すゝも残念な枝垂れ桜の桜並木(喜多方市・日中線記念自転車歩行者道)」(https://4travel.jp/travelogue/11615451)と評価している。

「喜多方の「日中線しだれ桜並木」は見る影もない。ここ会津では中通りのような枝垂れ桜の文化がなかったために、何と枝垂れ桜の幹の先端を切り落としてしまったのだ。寸詰まりの枝垂れ桜の醜い姿が延々と続いている。動物虐待という言葉があるが、植物虐待に当たらないのか?
枝垂れ桜の文化がなかった地域で枝垂れ桜を植えると、このように、とんでもないことになるという悪い例となっている。何故、同じ福島県内の中通りに学ばなかったのか?
桜は文化なのだ。」

 「夜桜も…分散して訪れて 喜多方市・日中線しだれ桜並木 見ごろを迎える《4月14日撮影》(福島テレビ)」(4/14(水) 19:45配信)には、

「「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉がある。しかし、枝垂れ桜の幹の先を切ってしまったら大馬鹿だろう。それも1,000本全てを。
日中線しだれ桜並木を見た桜好きならば誰でもそう思うだろう。
枝垂れ桜は幹が上に伸び、枝が枝垂れて綺麗な花を咲かせるのである。ずんぐりむっくりの枝垂れ桜だなんて…。見るに堪えられない。」

 一方、福島市松川町水原にある右輪台山(うわだいやま)の桜並木は道路両側に並ぶ108本の桜が約300メートルにわたる花のトンネルをつくりあげており、午後6時~同9時にライトアップされる(福島民友)。こちらは福島県中通りにあり、見事な枝垂れ桜並木だ。

 300mか3Kmかが問題なのではなく、同じ福島県内でありながら、枝垂れ桜の文化があるかないかが問題なのである。

src_11615451.jpg          返すゝも残念な枝垂れ桜の桜並木

1552021152-1024x768.jpg          右輪台山の枝垂れ桜(松川町観光協会ホームページより)

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