ファイザーとアストラゼネカ、違うワクチン組み合わせが有効

 「ファイザーとアストラゼネカ、違うワクチン組み合わせで強い免疫反応」(Bloomberg 6/29(火) 3:00配信)には、

 「(ブルームバーグ): 米ファイザーと英アストラゼネカがそれぞれ開発した新型コロナウイルスワクチンを組み合わせて接種した場合、強力な免疫反応が生み出されることが英オックスフォード大学の研究で示された。新型コロナワクチンの供給が不十分な中でも、接種体制により柔軟性を持たせられる可能性があることを示す結果となった。

研究者らが28日、医学誌ランセットで報告したところによれば、1度目にファイザー製、2度目にアストラゼネカ製、もしくは逆の順番でワクチンを投与した場合、新型コロナに対する高濃度の抗体が産生された。2度のワクチン接種の間隔は4週間。

また、最初にアストラ製、2度目にファイザー製のワクチンを投与したほうが、その逆よりも高い水準の免疫抗体とT細胞が作り出されたことも分かった。

同研究を率いたオックスフォード大学教授のマシュー・スネイプ氏は記者会見で「現地の各状況に応じて、ワクチンの接種計画に柔軟性を持たせることができることを示している」と述べた。」

と報じられている。

 海外ではアストラゼネカ社製ワクチンが供給不足をきたし、代わりに回目にファイザー社製ワクチンを接種している国々がある。そして、このようにその有効性を担保する研究結果が発表されている。

 

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