キバナシロタンポポの1輪目が綿毛に

 昨日の暖かさからであろうか、秋咲きキバナシロタンポポ(元株)の花の1輪目がようやく綿毛になった。しかし、今日の陽気と風の具合では午後には綿毛が飛散してしまうであろう。お昼に綿毛から何粒かの種子を採り、残りはプランターに蒔き、発芽を待つことにした。昨年春と秋の開花数を考えるとキバナシロタンポポの発芽率は1%前後となろうが、より正確には1%未満というのが現実のようだ。シロバナがキバナになっただけのように思えていたが、現実には発芽率が何分の1(1/3~1/5)に低下している。キバナシロタンポポの綿毛から種子を採り、発芽させてもまたキバナが咲くことが順次開花する株から確認されつつあるが、このような発芽率の低さではキバナシロタンポポを殖やすことは、これまでにシロバナタンポポを殖やしてきたことよりも数段大変であるといえよう。あの上品は硫黄色と呼ばれる艶消しの黄色の花を多くの人たちが目にすることができるようになるまでには相当の年数が掛かりそうだ。

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          綿毛になった秋咲きキバナシロタンポポ(元株)の1輪目

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          秋咲きキバナシロタンポポ(元株)の綿毛(1輪目)

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この記事へのコメント

2015年03月09日 16:23
お便りにびっくりして飛んでまいりました。かねてより世界の指標植物タンポポには深い関心を持ってきましたが、シロバナタンポポにキバナが生まれましたか
詳しいお話をうかがいたいものです。

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