まさまだ続く新型コロナウィルス感染症騒動

 新型コロナウィルス感染症が1年余り続いているが、感染者が爆発的に拡大しつつある。そんな中で第1回目、第2回目、第3回目と緊急事態宣言が発出され、今がその第3回目の緊急事態宣言の延長期間に入っている。
 これまでにも、厚労省がやらかした数々の新型コロナウィルス感染症に関した騒動があった。「濃厚接触者」の定義ミス、「感染者10人のうち、8人は他の人に感染させない」というデマ情報、注射器の発注ミス、新型コロナウイルスの接触追跡アプリ「COCOA」の非動作問題、厚労省老人保健課の職員が大人数で宴会して感染し、厚労省内にクラスターが発生した件、国立感染症研究所が宣言下での送別会、等々の騒動が連続してきた。
 ここに来て、日本医師会中川会長のパーティー参加、愛知県西尾市幹部がコロナワクチン接種でスギHD会長夫妻に便宜、容器に残ったワクチンを集めて不適切接種、奈良県生駒市立病院でワクチン接種で誤って生理食塩水を注射した件、誤ってワクチンを廃棄や使用時間を経過して廃棄、常温保管したために192瓶(960回分)を廃棄等々、呆れてしまう内容ばかりだ。
 政府に対しても国民に対しても厳しい発言を繰り返して来た日本医師会中川会長が自分には甘いのでは信頼できないという意見が多く出ている。一方、中川会長は万全の感染対策を実施していると明言しているが、政治資金パーティーに参加した100人余りの人は全員医師であり、既に医療従事者としてワクチン接種が済んでいるのではないか?
 また、市の有力者へのワクチン接種を優先しようとしたことは中国や韓国ではあっても国内世論は許さないということだ。
 あるいは、「42歳町長ら職員29人が接種 高齢者先駆け「キャンセル分で」」(毎日新聞 2021/5/13 11:33(最終更新 5/13 12:24))も報道され、地元町民から批判されている。
 選挙で選ばれる市長や町長・村長は市民や町民・村民の意志が選挙で示される。こうした行為は次の選挙結果に現れる。
 特に、ワクチン接種が本格的になると言われているこの時期になって接種会場でのミスが出始めている。今後は一層ワクチン接種が増え、1日に100万回も接種が行われるようになると、こうしたミスが非常に増えることが予想されようか。この1年余りに亘って、新型コロナウィルス感染症患者に接してきた医療従事者はこのワクチン接種に駆り出されて疲労困憊の度を増すことも予想されるからだ。7月末までの高齢者へのワクチンの優先接種の後もまだまだワクチン接種は続けられる。ワクチンを接種する医療従事者がその日の疲労を1晩寝たら回復できるような環境でないと、こうしたミスは後を絶たないことになろうか。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント