佐渡金山、世界遺産候補に選定-文化庁

 「佐渡金山、世界遺産候補に選定 文化庁、推薦は「総合的検討」」(共同通信 12/28(火) 14:59配信)には、

 「文化審議会は28日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に推薦する候補に「佐渡島の金山」(新潟)を選んだ。2023年に登録審査を受ける候補の推薦期限である来年2月1日までに推薦書を提出するかどうかについて、文化庁は「政府内で総合的な検討を行う」とした。

 佐渡金山は「相川鶴子金銀山」と「西三川砂金山」の二つの鉱山遺跡で構成する。17世紀には世界最大級の金の産出量を誇り、金の採取から精錬までを手作業で行っていた時代の遺跡が残っているのは世界的に例がないとされる。

 佐渡金山は1896年に民間に払い下げられたが資源枯渇で1989年に操業を止めた。」

と報じられている。

 平成27年(2015年)の「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」以降は、今年(令和3年(2021年))の「北海道・北東北の縄文遺跡群」など、世界遺産としては興味に欠けるものが登録されている。もう、世界遺産は狭い日本国内ではほぼ出尽くした感じもある。
 しかし、「佐渡島の金山」(新潟)は別格である。ただし、平成16年(2004年)の「 石見銀山遺跡とその文化的景観」のように、人気は出ないかも知れない。

 やはり、佐渡は遠い。新潟までは新幹線で着くが、その後が大変だ。海を渡って島に上陸する必要がある。その佐渡金山はいずれのフェリーが着く港からは島の反対側になる。

 よもや、鎌倉市の「武家の古都・鎌倉」の二の舞を踏むことはないだろう。

src_24389310.jpg          佐渡金山のシンボル「道遊の割戸」

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